株式会社コンベックスは、アウトバウンド専用のコールセンターシステム、「TELE-ALL-ONE（テレオールワン）」を開発している会社です。

コンベックスは数多くの企業の導入事例からノウハウとヒントを得て、電話営業を成功させるための「5つの公式」を作成しました。テレオールワンは、それら「5つの公式」をすべてカバーする機能を備えています。

すぐれたシステムを開発するほかにも中小企業向けにセミナーを開催するなど、ユーザー思いなコンベックスの情熱が伝わってきますね。

テレオールワンの機能

「電話営業の効率を上げたい」、「新人教育に十分な時間がとれない」、「管理者側の負担をなるべく減らしたい」など悩みをお持ちではありませんか？テレオールワンはこれらの悩みを解決する8つの機能がついています。

テレオールワンが最も優れているのは、機能の数や料金ではありません。「実際にシステムを使う利用者目線に立っている」という点です。

コールセンター業務において大変なことや困ることにしっかりと配慮が行き届いていて、あったら便利でうれしい機能がついている。これがテレオールワンの強みです。

機能

・自動ダイヤル…リスト上の番号に、自動で架電する機能です。通話が終了すれば自動的に次の番号に架電するので、通話間隔が短くなりアポイント取得率が上昇します。リストの番号にパソコンが架電するので、番号の押し間違いも防ぐことができます。

・模範トーク自動表示機能…通話中、顧客の反応にしたがってボタンをクリックすることで最適なトークが画面に表示される機能です。あらかじめ複数のトークパターンを用意しておくことで、新人オペレーターの電話応対をサポートできます。設定が簡単なので、管理者にもやさしいです。

・全通話録音機能…全ての通話内容を自動で録音するだけでなく、音声ファイルを日付や名前、通話記録などから検索可能。新人教育にも活用できます。また、サーバーの負担を軽減するために自動で音声ファイルを1/5に圧縮&保存をしてくれるのもうれしいポイントです。

・発信禁止登録機能…「もううちに電話しないでください！」と一度断られたにもかかわらず、誤って架電した経験はありませんか？テレオールワンなら、ボタンひとつで発信禁止登録ができます。登録した番号は今後は電話をかけられないようにできるので、ミスを防ぐことができますよ。

・データベース管理機能…データベース管理機能なら、アナログでは不可能な検索と保存を可能になります。いつでも情報を確認できて、コピーやファイリング、保管場所を必要としないので管理者にとっても大変便利です。

・再コール自動表示機能…契約やアポイント取得で肝心のキーマンは忙しく、残念ながら1度のコールではなかなか対応してもらえないケースが多いです。再コールする番号を自動で表示することでビジネスチャンスを取りこぼすことなく営業ができます。

・コール結果記録機能…見込みの有無など、コール結果を記録する機能です。設定によってはマウスのクリックのみで記録を完了させることができ、オペレーターの退職時もスムーズな引継ぎが可能となります。

・自動集計機能…コール数、キーマン通話数などの情報を担当者や時間などのジャンルに分けて集計・分析をおこないます。これによって全体的な業務効率の改善を図り、管理者の負担を減らすことができます。

テレオールワンの料金

テレオールワンの料金体系については、公式サイトに明確に掲載されていません。おそらく、企業ごとに利用状況やコールセンターの規模、オペレーターの数などが異なるため、見積もりを依頼しないことには分からないということなのでしょう。

テレオールワンの初期費用や月額料金などの料金については、実際に問い合わせすると正確な情報が得られそうです。

電話営業を成功させる「5つの公式」とは

1日に何度電話をかけても契約・アポイントメントの取得に成功するのは一握り。加えて電話の相手の年齢や職種、性格がさまざまなので臨機応変な対応を求められたり、ノルマがあるなど、電話営業はかなり厳しい世界です。

そんな厳しい世界で確実に成果を上げるにはどうすればよいのか。900社以上の導入実績から経験とノウハウを培ってきたコンベックスは、電話営業成功公式として次のような「5つの公式」を掲げています。

1.データベース力

いかに効率よくターゲットにアプローチできるか、「アタックリスト」を構築し、運用できる力のことをデータベース力と呼んでいます。

2.キーマン通話数

通話数も大事ですが、決定権を持つキーマンとどれだけ話せたか、アプローチできたかが最も重要な点です。

3.対話力

表情や身振り手振りを使いながら話を進めることができない分、電話での対話は難しいもの。たった数分ほどの電話で、いかに魅力ある商品・サービスなのかを伝えるためには「対話力」が必要不可欠です。

4.フォローコール力

見込み顧客を重視するのはもちろん、潜在顧客を的確に狙ってアピールしていけば売上アップに確実につながります。

5.マネジメント力

個人個人の力に頼るだけでなく、会社全体で営業の質を高める努力をする。会社が営業のマネジメントやサポートをすることで業績が上がります。コンベックスは1～5までの過程を時間をかけて順にじっくり取り組んでいくことで、確実に売上が伸びると言います。

そのコンベックスが生み出したテレオールワンは「5つの公式」が求める条件を満たしたコールセンターシステム。営業の情報をデータベース化する機能や、再コール自動表示機能でキーマンとの対話を増やす、全通話録音機能で録音データを見直すなど「5つの公式」を実現できる能力を兼ね備えています。

テレオールワン

電話営業に情熱を注いでいるからサポートもばっちり

公式サイトで詳細を見る

テレオールワンの導入事例

株式会社オスティナートハウジング

テレオールワンを導入してから毎年右肩上がりで売上を伸ばせており、6年前の導入時に比べ約10倍にまで増やすことができました。事務所も、導入前は兵庫県の姫路に1拠点のみでしたが、翌年には愛媛支店、3年後に香川支店、5年後には高知営業所と、4拠点まで増やすことができました。
引用元：https://teleapo.com/case-study-ostinato-h/

株式会社フリーセル

テレオールワンの素晴らしいところは、営業上の価値ある情報の蓄積が非常に容易であることと、通話時のトークが録音できるので、ノウハウの共有がし易くなった点だと思います。
引用元：https://teleapo.com/case-study-freesale/

研修・セミナーを実施している

日本経済を支える企業の90％以上は中小企業。中小企業全体が活気づくにはまず各企業の「営業力」が必要です。

コンベックスでは年に数回、中小企業の経営者・営業管理職向けの実践的なセミナーを開催。「見込み顧客・商談の数を増やすための方法」や「アナログではなくデジタルな方法で営業を効率化し、結果を出すコツ」といった内容を取り上げています。

セミナーのサイトではすでに終了した過去のセミナーの映像を、無料で視聴することが可能です。コンベックスが営業力で企業をサポートしたいという思いが伝わってきますね。

まずは「資料のダウンロード」「お問い合わせ」をしてみよう！

コンベックスでは電話営業のノウハウが詰まった資料を無料でダウンロードできます。この資料とはコンベックスが独自に電話営業の効果を最大限にアップさせる方法を編み出し、小冊子（PDF）としてまとめているものです。

資料を読むことで、テレオールワンを導入するメリットがよく理解できますよ。

また、料金については公式サイトで明らかにされていないため、本格的に運用を検討している場合は実際に問い合わせる必要があります。まずは資料をダウンロードするところから始めてみませんか？

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