機能が充実しているだけでなく、オプションも多彩。さらに料金プランも9つの種類に分類されているため、自社にぴったりの運用が実現するはずです。

コールセンターシステムなら実績豊富なBIZTELを利用してみるのはいかがでしょうか？

BIZTELの機能

コールセンターシステムとして必要な機能はもちろん、管理者向けの機能も充実。BIZTELはエージェント管理、モニタリング機能、レポート機能など管理者の役に立つ機能も標準仕様です。

ここでは簡単にどのような機能があるのかご紹介します。

機能

・コールキューイング…電話をかけてきた顧客の順番を管理し、受電体制を整える機能です。

・モニタリング・アドバイス…管理者がオペレーターの通話内容・状況を確認し、対応のアドバイスができる機能です。

・ACD（振り分け）…受電した瞬間に自動的に管理する機能です。

・全通話録音…名前のとおり、通話を録音する機能です。管理者画面から再生と削除ができます。

・ウィスパリング（ささやき）…電話をつなぐ前にオペレーターへ問い合わせ先を教える機能です。

・IVR（音声ナビ）…問い合わせの内容に合わせて着信先を振り分ける機能です。

管理者向け機能

・コールセンター管理…キュー設定、ACD設定などをブラウザから管理できる機能です。24時間いつでも設定の変更ができ便利です。

・稼働状況モニタリング…コールセンターごとに稼動状況を確認できる機能です。グラフを使ってリアルタイムに表示します。

・エージェントレポート…各オペレーターごとに応対状況の統計データを集計し、レポートにまとめる機能です。

・コールセンターレポート…各コールセンターごとに、通話情報やサービスレベルを集計し、統計データとしてレポートにまとめる機能です。

BIZTELの料金・オプション内容

料金

BIZTELコールセンターのプランは全部で9種類あり、後からオプションを追加することもできます。課金の体系は、1席からの「座席課金」、座席が増えるほどお得な「同時通話数課金」の2パターンです。

座席課金は1席ごとに費用が追加する仕組みになっています。初期費用は1席につき5万5,000円（税込）、月間利用料として1席につき1万6,500円（税込）が発生します。

同時通話数課金は、オペレーターの数（座席数）が増えるほど1席あたりの費用が安くなりお得です。ライトプランとスタンダードプランがあり、運用するコールセンターの数、オペレーターの数などに合わせて選択することができます。

オプション内容

BIZTELは、クラウド型の長年の課題であった「カスタマイズがしにくい」という点を豊富なオプションを用意することでクリア。これらのオプションは1ヶ月単位で利用できるので、オプション機能をカスタマイズすることによってよりスムーズな運営が可能となります。

オプション機能の一部を見てみましょう。

・CRM連携…salesforce、Fast Help5、楽テルなどデータベースと連携し、受電したタイミングで顧客情報を画面上に表示したり、通話履歴と連携するなどの機能を追加できます。

・エージェントコントロール…オペレーター同士でテキストチャットをおこない状況確認がしやすいなどのメリットを持っています。情報共有をすることで、サービスの質と生産性の向上につなげていきます。

・着信ルーティング…「得意先の顧客は専任のオペレーターにつなげる」など、顧客の番号に応じて最適な個別対応が可能です。

・番号継続利用…現在使用している番号はそのままに、BIZTELのサービスを受けられるオプションです。番号を変更したことで手続きや、顧客への通知などの手間が発生しますが、このオプションを利用することで継続利用が可能です。

クラウド型のメリットを活かした独自のサービスを提供

クラウド型コールセンターシステムのメリットといえばなんといっても、「安くて導入が早く、場所を選ばない」という点です。当然、クラウド型であるBIZTELもこのメリットを有しており、クラウド型のメリットを活かして独自のサービスを提供しています。

クラウド型は導入スピードが早いのが利点であると言われていますが、最短5営業日で導入できるというのはBIZTELの大きな強みです。インターネット環境とPCさえあれば、急な案件、期間限定のキャンペーンの受付窓口としても備えることができます。

また、充実した機能はいつでも設定変更できるだけでなく豊富なオプションも1ヶ月単位で利用でき、細かい管理ができて便利です。業務内容や状況、オペレーターの人数などに合わせて、クラウド型でも問題なくコールセンターシステムを運用できます。

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BIZTEL（ビズテル）の導入事例

村中医療器株式会社

受発信件数はもちろん、放棄呼数・保留数の可視化が実現した。応答率は95％、日によっては100％をも達成するほどに改善。お客さまの拠点エリアごとに対応するオペレーターをグループ分けしたことで、応対件数の偏りがない公平な業務が実現した。
引用元：https://biztel.jp/case/cs/10412/

GMOメイクショップ株式会社

東日本大震災をきっかけに、在宅勤務でもオフィスと同等レベルのパフォーマンスを出すための訓練を行っていたが、自宅では受電ができないため業務が継続できないという課題を抱えていた。カスタマーサポートではCTIツールを導入していたものの、ログの出力に手間がかかったり、回線数が変更できなかったりと、効率の面で課題を抱えていたため、システムの見直しが必要だった。
引用元：https://biztel.jp/case/cs/10155/

PCI DSSにも対応！？カードを扱う会社さん必見のサービス

皆さんはネットショッピングを利用した際、クレジットカードを使ったことはありますか？キャッシュレス化の進んでいる海外においてクレジットカードはずいぶん前からメジャーな決済方法でした。

インターネットの普及によって、ますますクレジットカードを利用する機会が増えたため、現在は日本でもキャッシュレス化の動きがあり、クレジットカードを利用した消費量は毎年高まっている傾向にあるのです。

たとえばEC事業では電話口でクレジットカード情報を扱うことがあります。そんなとき、「電話口でカードの情報を扱うなんて本当に大丈夫だろうか？」と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。

たしかに、クレジットカードの利用が拡大する一方で、第三者によるカードの不正使用などの問題も全国各地で多発しています。実はこうした悪質な行為を防ぐため、BIZTELでは、国内で初めての「PCI DSS準拠済みコールセンターシステム」を用意しています。

このシステムはカード情報を頻繁に取り扱うコールセンターが、PCI DSSに準拠したシステムを簡単に構築できるようにしたものです。PCI DSSとは、クレジットカード業界のセキュリティの国際基準で、PCI DSSに準拠していることは安全な取引を証明するための証拠となります。

システムを導入し、環境を整えて監査に通ればPCI DSSに準拠した安全なコールセンターを稼動させることができます。

BIZTEL のメリット

ここまでBIZTELの特徴について紹介してきましたが、ここではBIZTELのメリットについてまとめていきたいと思います。

・導入社数、稼働席数ともに国内で3年連続No.1
・管理者の役に立つさまざまな機能が標準仕様
・1席からの少数席数、何十席の多数席数それぞれにお得な料金プランの用意
・オプションが豊富のため、カスタマイズがしやすい
・最短5営業日での導入が可能なクラウド型
・PCI DSS準拠済みコールセンターシステムの用意
・オペレーターの在宅勤務が可能
・24時間365日の電話サポートあり
・インターネットとパソコンのみで利用可能
・既存の電話番号の使用が可能

このようにBIZTELは、高い導入実績を誇り、さまざまな導入企業の形にも柔軟に対応できるコールセンターシステムとなっています。また金融機関でも採用しており、国内で唯一PCI DSSにも対応している点は、顧客側からしても非常にメリットであり、セキュリティが抜群なことで安心して利用できるポイントとなっています。

また在宅勤務が進んでいる現在では、オペレーターの在宅勤務にも対応可能なことは時代のニーズにあったシステムだといえます。

まずは「資料のダウンロード」からしてみよう！

BIZTELの提供元である株式会社リンクは東京都港区に本社を構えるIT企業です。もともとは広告制作会社として設立されましたが、ネットフォース社の設立、携帯サイト構築ツール「MobileController」の提供、クラウド型テレフォニーサービス（BIZTEL）を提供するなど、およそ20年以上もの間本格的にPC・インターネット系事業に参入し、実に幅広い業務をおこなってきた会社でもあります。

そんなリンクのBIZTELは2006年の提供開始以降、クラウド型コールセンターシステムの先駆けとして業界の最前線に立ってきた商品です。料金は安い部類に入りませんが、多機能なシステムを取り入れたいなら、実績も豊富なBIZTELもおすすめです。

まずは資料のダウンロードから始めてみるのが無難でしょう。訪問依頼も対応しているので、興味があれば問い合わせてみましょう。

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